GREETING ご挨拶
暮らしの安定と納得できる納税のお手伝い
「税」は安心して暮らせる国を運営するための重要な財源です。
その税を負担するのは国民の義務ですが、なかなか喜んで納税する気持ちにはなれません。
それはなぜでしょうか。
納付する額の大きさによるのかもしれませんが、なにより「皆が同じように負担しているのか?」という懸念があるからではないでしょうか 。
つまり、公平に負担しているのか?という心配が納税するという行為にブレーキをかけているものと思います。
一口に「税」といっても国が収納するもの、都道府県が収納するもの、市町村が収納するもの、さまざまな税目があります。
そして、それぞれがどのような目的で課され、どの程度の負担を求めているのかは法律で定められていますので、国民はその法律に従って負担せざるを得ませんし、法律に従う限り公平であるはずなのですが、その法律の理解が難しいのです。
それゆえ、時に過大に納めたのにその過大部分の取り戻しができなかったり、過少に納めて後日不測の追徴税を負担するようになったりという事態がしばしば生じます。そこで当事務所は正しい税法の解釈に努め、適切な税額計算を行うとともに、その結果についてお客様が納得できるような説明を心がけております。
また、納税の趣旨を理解できたとしても、現実の納税を許容できるだけの経済状況に身を置いていなければなりません。
そのような経済状況の創出は、暮らしの安定という観点からも重要なことです。
当事務所では会計業務を通じて個人、あるいは会社など団体の経済状態を正しく把握するとともに、必要に応じて将来の経済状態をシミュレーションすることでその持続発展のお手伝いをいたします。
橋脇誠税理士事務所
代表 橋脇 誠